不具合の発見を、顧客よりも先に。
NexusQAは、Nexusに組み込まれたテスト機能であり、AIファクトリーの品質ゲートです。リグレッション、API、ビジュアル、アクセシビリティ、速度、負荷、セキュリティなどのテストを一箇所で、不具合が見つかりやすい順に実行します。AIがすべての失敗原因を説明し、修正案を提示しますが、それを承認できるのは人間だけです。テストに合格するまで、リリースは待機状態となります。


変更から判定まで、6つのステップで。
人間の判断が必要になるまで、各ステップは自動で進みます。判断が必要になると待機し、適切な担当者にその理由を通知します。
接続
NexusQAをリポジトリやリリースに接続します。変更、リリース、さらにはインシデントをトリガーとして、適切なテストが開始されます。
作成と記録
テストを作成するか、ブラウザで操作を記録するか、ページからAIにテストのドラフトを作成させます。10種類のテストを一箇所で管理できます。
リスク順に実行
ナレッジグラフが各テストの対象コードを把握しているため、失敗する可能性が高いテストから先に実行されます。
説明
AIがトレース、変更内容、過去の失敗を読み取り、原因がアプリ、テスト、環境のどれにあるかを特定します。
修正
AIが修正案を提示し、ブランチ上でテストします。人間がその内容を確認し、採否を決定します。
引き渡し
リリースはテストに合格するまで待機し、合格後に他の変更と同様にForgeを通過します。
失敗の可能性が高いものを、最優先で実行。
NexusQAはナレッジグラフを使用して、コード、テスト、過去の失敗を関連付けます。変更が加えられると、破損する可能性が最も高いテストから順に実行されるため、テストスイートの最後まで待つことなく、数秒で不具合を把握できます。なお、リリース前にはすべてのテストが実行されます。
リスク順のテスト
各テストには、今回の変更に対するリスクスコアと、その理由が文章で付与されます。
- スコアだけでなく理由も提示
- 1分以内に最初の失敗を検出


すべてのリリースを自動テスト
変更、リリース、インシデントによって適切なテストスイートが開始されます。結果はリリースゲートとチケットに返されます。
- リリースはテスト完了まで待機
- インシデント発生時もチェックを開始


原因はアプリか、テストか、それとも環境か?
テストの失敗(レッド)は、その理由が分かって初めて意味を持ちます。NexusQAはステップ、画面、ネットワーク、記録をマスキングした状態で保持し、AIがそれらを変更内容や過去の失敗と照らし合わせて読み取ることで、何が破損したのかを特定します。
- 失敗した瞬間のステップ、画面、ネットワーク
- AIによるトリアージと確信度の提示
- グラフから検出された過去の類似の失敗
- 不安定なテスト(Flaky)は分離して実行し、集計からは除外


AIが提案し、人間が承認する。
不具合が明確な場合、AIは修正を計画し、第2のモデルにその計画をチェックさせ、ブランチ上で変更を加えてすべてのテストを実行します。そして一旦停止します。人間が変更内容を確認して採否を決定し、承認された修正は他の変更と同様にマージキューを通過します。
7つのステージ、1つの承認署名
発見、トリアージ、計画、チェック、修正、検証、そして最終承認。最後のステップは常に人間が担います。
- 第2のモデルが計画をチェック
- 承認できるのは人間のみ


どのAIを使うか、誰が管理するか
すべてのAIステップはスイッチボードを経由し、予算内でローカルモデルを優先して実行され、すべての修正は人間が管理します。
- ローカルモデルを優先
- プロジェクトごとの予算と上限設定


人間によるテストも、すべて自動で記録。
人間にしか気づけないこともあります。外部のテストパートナーを含むテスターはポータルで作業します。フレーム内でアプリを操作し、画面に書き込むだけで、ビルド、デバイス、操作ステップが自動的に記録されます。表示されるのはテストデータのみで、顧客データは一切表示されません。
画面に書き込んで送信
アプリ画面上にピン、ボックス、矢印、メモを直接追加でき、すべてのステップを再生可能です。
- 自動で記録
- 再生可能なステップ


パートナーへの制限付きアクセス
- 1プロジェクトにつき1契約
- ワンステップでアクセス終了


正しい表示、誰もが使える操作性、そして変わらぬ速度。
すべてのリリースは画面ごとに比較され、アクセシビリティがチェックされ、速度バジェットに対して測定されます。バジェットを超過したビルドはリリースできず、ページの外観に変更がある場合は承認が必要です。
- ピクセル単位の比較と変更の承認
- コードに紐付けられたアクセシビリティの検出結果
- すべてのリリースにおける速度バジェットと負荷テスト


NexusQAによるテストについて。
どのような種類のテストに対応していますか?
リグレッション、統合、スモーク、API、ビジュアル、アクセシビリティ、セキュリティ、速度、負荷、探索的テストに対応しており、一箇所で一元化された結果を確認できます。
AIが勝手にコードを変更することはありますか?
いいえ。AIは修正案を提示してブランチ上でテストすることはできますが、それを承認できるのは人間だけです。承認された修正は、他の変更と同様にマージキューを通過します。
リスク順の実行はどのように機能しますか?
ナレッジグラフが、各テストを対象のコードや過去の失敗と関連付けます。変更ごとに、失敗する可能性が最も高いテストから先に実行されます。なお、リリース前にはすべてのテストが実行されます。
外部のテストパートナーも利用できますか?
はい。外部パートナーはテスターポータルで作業し、担当するプロジェクトとテストデータのみを閲覧できます。契約終了とともにアクセス権も終了します。
Forgeと連携しますか?
はい。Forgeでの変更やリリースによってテストが開始され、リリースはテストに合格するまで待機します。また、NexusQAはすでに使用しているコードホスティングサービスとも連携します。
詳しく見る
実際の環境でNexusQAのテストをお試しください。
アプリとリリースを1つずつご用意ください。リスク順に実行されるテスト、失敗原因の説明、そして承認待ちの修正案を実際にご覧いただけます。